しくいちの散歩道

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IPv6に対応できているかチェックします。

この接続環境からは・・・
残念ながらIPv6での接続ができていないようです。。。
(IPv4経由でのアクセス)

接続元IPアドレス:【18.116.15.3】

World IPv6 Launchとは?

World IPv6 Launch(ワールド アイピーバージョンシックス ローンチ)は、
2012年6月6日9:00(JST)に行われた、インターネットのIPv6移行イベントです。
現在、IPv4アドレスは枯渇しかけています。(IPv4アドレス枯渇問題)
そのため、現在はIPv4からIPv6に移行する流れがあります。

IPv6への移行を促進するためにインターネット協会によって企画されたのが、
世界的な移行イベント「World IPv6 Launch」です。
世の中のこうした流れを受けて、「しくいちの散歩道」はサイト開設時から、
恒久的にIPv6対応し、IPv6で到達(アクセス)可能な状態にしています。

IPアドレス枯渇問題とは?

IPアドレス枯渇問題とは、インターネットの発展に伴い浮上してきた問題で、
現在広く使用されているIPv4という通信プロトコルにおいて、
新規に配布するIPv4アドレスがほぼ枯渇している事態が発生している問題を指します。
IPアドレスは言わば、インターネット上の住所です。
人間と同じで住所が分からないと郵便や荷物が届かないように、
インターネットでは、IPアドレスが分からないと、パケットというデータのやりとりが行えません。

IPv4アドレスが枯渇すると、新たにインターネット上の住所(IPv4アドレス)が割当できなくなってしまいます。
そのため、正常にインターネットが利用できなくなる可能性が生じてきました。
それがIPv6アドレスへの移行する理由です。

IPv4とIPv6の違い

難しい話は省略して、IPv4では約43億個のIPアドレスが作れます。
IPv6では約340澗(かん)個の桁外れに大量にIPアドレスを作れます。
イメージできない数字ですが、70億人にIPv6アドレスを1兆個ずつ割り当てても、
まだ使用率は0.00000001%にも満たないといった感じです。

IPv4アドレス = 4,294,967,296個
IPv6アドレス = 340,282,366,920,938,463,463,374,607,431,768,211,456個

日本でのWorld IPv6 Launch

日本国内のインターネットサービスでもIPv6対応の流れがあります。
World IPv6 Launch(日本語サイト)
IPv6アドレスを用いたインターネット接続」について(NTT東日本)
IPv6の普及・促進 | KDDI株式会社
IPv6アドレス対応について | So-net
IPv6関連情報 - JPNIC

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